赤ちゃんから幼児になり、徐々に色んな事が出来るようになってきた娘。
2歳になって身長が80cmを超えた娘は横引き窓を開けられるようになりました…‼︎(o_O)
成長が嬉しい反面、家中を動き回るわ何をするか分からないわで、ヒヤヒヤ(^-^;
子供達が安全に過ごせるよう、危険な箇所は出来るだけ取り除いてあげたいです。
そんなこんなで、我が家の危険対策を紹介します(^o^)/
横引き窓のロックの高さは、床から87cm。
そのくらいの高さなら、子供が2歳くらいになれば、手を伸ばせば十分開けられてしまいます。
我が家の場合は、和室の開き窓は地面から1m近く高さがあります。
万が一落下でもしたら大変…‼︎
また、知らない間に窓の鍵を開いている可能性もあるので、防犯上も心配。
窓の安全対策は、ベビーフェンスと補助ロックをしています。
ベビーフェンスはこんな感じ。
写真だと分かりにくい(^-^;
ちなみに、家の外から見ると、目立ってかっこ悪い。

64センチの高さがあるので、子供が掴まり立ちをしない間は、ベビーフェンスがあれば網戸にしていてもよっぽど大丈夫。
掴まり立ちを出来るようになった以降は、もたれかかってフェンスが外れたり、椅子を台にしてフェンスを超えることがあるかもしれないので、子供がいる間は網戸にするのは止めています。
我が家は網戸にすることが多いので使ってますが、網戸にする事がない場合は、ベビーフェンスは無くても良いかも。
2歳になるとベビーフェンスだけでは心配になり、補助ロックを付けました。
補助ロックはこんな感じ。
締めてる時→

開けてる時→

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窓の内側から6センチくらいの位置につけてあり、子供の力ならば、よっぽど外れてしまうことは無さそう。
全く開かない訳では無いので、掃除の時に換気用に少し開けることも出来るし、必要な時にはロックも簡単に外せます。
寝室のベランダに出る窓も、同じ仕様の横引き窓なので、念のためこのロックを付けておきました。
横引き窓は換気や荷物の出し入れに便利ですが、子供が動くようになると危ない場面も出てきます。
子供の手の届くところに窓がある場合は、手の届かないところに補助ロックだけでもしておくことをオススメします。
ちなみに周りのお子さんの話ですが、腰の高さの窓なんかも、ベッドや椅子に登って開けちゃうそうです。
あと、ハニカムシェードや旧タイプのレール網戸を上げ下げする紐は、ちょうど2歳前後の子供の頭の高さにきます。
子供の首に引っかかる可能性もあるので、手が届かないようにしておくと安心です(^o^)/
そのまま紐を垂らしている状態→

縛っている状態→

百均のフックに引っ掛けている状態→

なお、開き窓なら、半開状態にしておけば子供がロックを外しても完全に開くことはないです。
開き窓のロックは93センチで背が高い子ならば手が届くかもしれませんが、半開全開の切替が108センチの高さにあるので、よっぽど子供だけで全開には出来ません。
安全対策は、紐を手の届かないようにしておくぐらい。
安全面を取るなら、横引き窓より開き窓の方が、良いかもしれないですね。
以上、散文ですが閲覧ありがとうございました(*^^*)
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