おはようございます!
娘が幼稚園に行き始め、部屋の整理整頓など、やりたかったことが出来るようになってきました♪
今月はまだお迎え時間が少し早いですが、幼稚園に感謝です!
さて、先日。
浴室換気扇の分解洗浄を行いました。
めちゃめちゃ汚かったです!!
これまでに何回か外側のカバーを外して洗ったり、手の届くところだけ汚れを取ったことはありましたが、分解は初めて。
5年間分の、溜まりに溜まった汚れを、きれいさっぱり落としました!!
まずは、衝撃のBEFOREをご覧下さい。閲覧注意。





やばーいです(^^;)
実はここ最近、換気扇カバーの留め具が外れていたので、もしかしたら上手く換気が出来ずに、カビが増えてた可能性もあります。
でも、溜まりに溜まったホコリに、嘘偽りはありません(TvT)
ちなみに、換気扇を分解せずに覗いた時は、こんな感じ。
まさか、内部があんなに汚れているとは、思っていませんでした(^^;)

衝撃的な画像をお見せしたところで、分解洗浄の仕方をご紹介します!
[必要なもの]
プラスドライバー(あれば、電動ドライバー)
13mmの六角レンチ(入居時にもらったお手入れ箱?の中にはいっていました)
つけおき洗剤(酸素系漂白剤など)
[手順]
①外側の換気扇カバーをがこっと外します。写真は撮り忘れました。
これはお手入れもしやすいので、そこまで汚れていないと思います。
取付金具と、換気扇カバーを、綺麗にして下さい。
②換気扇本体を、天井から取り外します。
ネジでしっかり留めてあるので、気力がいります!
電動ドライバーがあれば、ぜひ使ってください。
こんな感じの箱が出てきます。コードが繋がっているので、落とさないようご注意ください。
物干し竿に仮置きしながら掃除を進めると、作業がしやすいです!

③外側の白い箱を取り外して洗浄します。
上部の外側にネジがあるので、それを外せば、取れます。
写真の青いコードが出ている側です。
黒いパカパカするところが、ダクトに繋がっています。
換気扇のスイッチを押すと、ファンが回って、黒いところが開く仕組みかな?
開いて覗くと、衝撃の汚さをご覧いただけます。
汚れはひどいですが、こびりついてはいないので、シャワーで流しながらブラシでこすれば綺麗になりました。
裏側とか、外さないと綺麗に出来ないですよね(^^;)



④コードのついている部品から、ファンを取り外します。
取り外す際は、13mmの六角レンチを使います。
ファンの中央の留め具が外れたら、グッと力を入れてファンを引っ張れば、取れます。
ファンを取り外したら、コードのついている部品は、汚れを拭き取ってから洗面器に入れて、物干し竿に引っ掛けておいて下さい。




⑤ファンを綺麗にします。
まず、溜まったホコリを落とします。
シャワーを当てながら、小さいブラシや綿棒で、ホコリをかき出します。
ホコリの束が、わんさか取れるので、排水が詰まらないようにしておいてくださいね。



ホコリをかき出したあと、濡れた状態では綺麗に見えますが、乾かすとコケ?のような汚れが付いています。
これはブラシや綿棒でこすっても、なかなか取れないので、つけおき洗浄で落とすのがオススメです。


一晩浸けたら、すっきり落ちました。

⑥ダクトの部分は、拭き掃除をします。
外すことも出来るとは思いますが、戻せなくなると嫌なので、外しませんでした。
ほかのパーツに比べると、そこまで汚れは酷くなかったです。


⑦すべてのパーツを綺麗にできたら、しっかり乾かしてからパーツを戻していけば、掃除完了です!!
黒いパカパカする部分が、ダクトに繋がる部分なので、取り付けの際は向きを間違えないようにご注意ください。
天井のネジなど、おそらく何度も付け外さない方が良いだろうし、普段はカバーだけ掃除し、分解洗浄の頻度は5年くらいで良いと思います。
以上、換気扇の分解洗浄をする際は、参考にしてみて下さい!
汚い写真でしたが、閲覧、ありがとうございました★
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